日本経済復活が引き起こすＡＫＢ４８の終焉

田中 秀臣【著】

主婦の友社（2013/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 191p／高さ 19cm
• 商品コード 9784072894149
• NDC分類 767.8
• Cコード C0095

内容説明

長年にわたり日銀の政策を批判し、「アベノミクス」を先取りして提唱してきた著者が、ＡＫＢ４８の今を語り、未来の苦境を予測する。

目次

序章　２０１３年、ＡＫＢ４８が消える！？
第１章　あれから２年、すべてが変わった
第２章　アイドルは不況に強く、好況に弱い
第３章　激突！ＡＫＢ４８対アベノミクス
第４章　フランチャイズ化と海外進出の勝算
第５章　ＡＫＢ４８対社会のモラル
第６章　ＡＫＢ４８消滅へのカウントダウン！？
終章　秋元康はどこに向かうのか？

著者等紹介

田中秀臣［タナカヒデトミ］
経済学者。上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。長年、日銀の金融政策を批判し続け、大胆な金融緩和など、積極的な金融政策によるデフレ脱却を主張する「リフレ派」の旗手でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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