出版社内容情報
成長期の子どもには、ごはんをしっかり食べさせたい。「ごはん8割、あとの2割は前の晩のおかずと常備菜で十分」。時間も手間もかけないこんなおべんとうが健康に良い。
内容説明
手間ひまかけない、健康べんとうのレシピ集。
目次
第1章 「ごはん8割」が基本 子どものおべんとうほどかんたんなものはない(子どものおべんとうはごはんをしっかり!が基本;「栄養バランス」という言葉が、子どもの食生活を難しくした ほか)
第2章 かんたんでおいしい おべんとうレシピ春夏秋冬(春;夏 ほか)
第3章 「8割ごはん」の強い味方 ふりかけを手作りしましょう(おかかの味わいふりかけ;さくらえびのふりかけ ほか)
第4章 朝のおべんとう作りを短縮!!常備食と冷凍素材(作りおきおかずでおべんとう作りをもっとかんたんに;冷凍素材で手間なしおかずを作りましょう)
著者等紹介
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年、茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。専門学校の講師を務めるが、欧米模倣の栄養教育に疑問をもち退職。日本列島を歩いて縦断、横断などを重ね、「FOODは風土」を提唱。伝統食と健康の研究を行う。帯津三敬病院などで食事相談を担当するほか、プロスポーツ選手の食生活指導、企業の社員食堂、幼稚園・保育園の給食改善、そして食生活に関する講演会や執筆など、精力的に活動。『フーズ&ヘルス研究所』主宰、『学校給食と子どもの健康を考える会』代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Fumie・Vookworm
ころも