内容説明
「貯める力」をつけないと、お金に一生苦労する。お金が持つ本質、スピリットを理解し、使いこなせば、人生は明るく変わります。
目次
第１章 お金の性質・本質を知らないと貯まらない
第２章 昔の常識は今の非常識
第３章 やってはいけないお金のこと
第４章 お金が貯まる・管理できる仕組みを作る
第５章 貯まるスピードがアップするお金の基本と仕組み
第６章 リスクを転じてリターンにする
第７章 高額支出になる保険とマイホームで失敗しない
第８章 人生が明るくなるお金の使い方
著者等紹介
中村芳子［ナカムラヨシコ］
ファイナンシャル・プランナー。アルファアンドアソシエイツ代表。長崎市出身。早稲田大学商学部卒業後、大手電気メーカーに就職するが、翌年社員５人のＦＰ会社に転職。１９９１年に会社を設立。現在はファイナンシャル・プランナーとして、個人向けのマネー相談、執筆、講演などを行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さわこ
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保険と貯金は正反対。 保険は無駄になることが一番幸せなこと。 けがなく病気なく過ごすことだからね。 だからこそ、無駄になっても惜しくない痛くない金額で済ませることが大事。 お金はお金。 モノやサービスや時間は買えるが、それ以上のことはできない。
グルー
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一般論の寄せ集めという印象が強く、著者の顔が見えない。とりあえず一冊、であればなしではないが、わざわざこの本を選ぶ必然性もないか。2014/12/22
コロ助さん
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家を買うためには、老後のためには、等いくら必要なのかなどが参考になりました。あとは「貯める」ことの選択肢の多さを知りました。2011/12/02
yonet35
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なんか…他の人達が書いてたように、あんまり参考にならなかった。じっくりと読ませる感じの作りでないせいか？文末が口語体や疑問形になるせいか？馴染めなかった。「そう思わない？」「味気なくない？」「なおいいね」しかしながら、口座は四つ目的ごとに分ける方法は参考になった。2011/11/21
さえ
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いろんなことが広く浅く書かれていて、対象読者像がよくわからない感じでした。「100のコツ」というよりは、「自分とお金との付き合い方の100のチェックリスト」と思って読めばよいかなと思いました。2010/08/19
