右脳を鍛える大人の迷路―発想力がつく

右脳を鍛える大人の迷路―発想力がつく

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  • サイズ A6判/ページ数 160p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784072447208
  • NDC分類 798
  • Cコード C0176

出版社内容情報

迷路は、脳内エネルギーを高める最高の遊びです。日本では、迷路といえば幼児・子供向けの本しかありませんが、ヨーロッパでは大人の知的なゲームとして定着していて、本もたくさん出ています。本書は、迷路を解いているうちに、知らず知らず脳が刺激され鍛えられているという不思議な一冊。『右脳編』と『左脳編』の2冊同時発売で、この『右脳編』には、脳内で発想力や独創性、ひらめきやアイデア、芸術性といった分野の働きを司る「右脳」を鍛えるための迷路を掲載しました。どの迷路も、ひらめきがないと解けないものばかり。コツコツやるだけでは解けません。すべて著者のオリジナル迷路集で、知らず知らずに「右脳」が活性化されます。若い人もお年寄りも、男性も女性も、そして家庭でも職場でも学校でも電車の中でも、本書で気持ちよく脳トレしましょう。「発想力が弱い」「画一的だ」と言われていたあなたの右脳が、活き活きと働き出すはずです。

内容説明

本書に収めてある迷路は、一見、迷路とは思えないような形のものや、ルールに従って全ての道を調べつくしても解けないものばかりです。解くためには、ある種の“ひらめき”を必要とします。常識に捉われない発想で知恵を絞ってみましょう。これを繰り返すことで、右脳が活性化され、その結果、発想力や独創力が大いに鍛えられることでしょう。

著者等紹介

嘉来進之助[カライシンノスケ]
論理的な“詰め”と直感的な“飛び”を操る気鋭の迷路作家。幼少の頃より迷路を描き始め、独自の迷路作成理論と豊かなアイデア、鋭い論理性に裏打ちされた作品を多く生み出している。大学、大学院修士課程、大学院博士課程では、それぞれ異なる大学に籍を置き、薬学・有機化学を学ぶ。身近な現象を知的付加価値のついた高次元へと昇華させたいと願い、日々、そのトレーニングを積んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZUKI

0
頭を使うのに買い、中々役に立ちました2014/06/03

POWER

0
既成概念の「迷路」をぶち壊すような、変わった迷路が多数収録されている。面白かった。

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