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女子高生のための大学選び―就職で泣かない!

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784072434581
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

出版社内容情報

少子化と進学率の増加で、いまや大学進学率は50%を超える。そのうえ、せっかく入っても卒業後には、その大学はもう存在しないかもしれない時代である。「大卒」の肩書きは、もはや「肩書き」ではない。しかも偏差値の高い大学=いい就職先(大手企業)=一生安泰、という図式は音をたてて崩れてしまった。子供に無理をさせ、一千万以上の学費・諸経費を支払った結果得たものが役に立たない肩書きで、子供の行き着く先が「フリーター」では、親は泣くに泣けないではないか。「難関大学」でなくても、「娘の就職や将来に」本当に役に立つ大学が、実はある。このような、偏差値に対してコストパフォーマンスが高い大学を選ぶには、最新の大学事情を知る必要がある。本書では、このような観点から、大学事情をつぶさに取材、検討し、勧める大学(=就職で泣かない大学)にしぼって紹介する。大学進学を考えるすべての人のための、必読の書である。

目次

1章 偏差値信仰は崩壊した!
2章 ブランド大学を出ても就職できない!?
3章 大手志向という過ち
4章 教育は投資である
5章 大学選びの新しい「モノサシ」
付録 大学データ一覧(50音順)

著者等紹介

山崎理佳[ヤマザキリカ]
東京学芸大学教育学部卒業後、(株)研修出版に入社。「月刊OLマニュアル」「月刊仕事とパソコン」副編集長を経てフリーランスに。ベンチャー企業の取材・レイアウトなどを中心に活動している

笹幸恵[ササユキエ]
大妻女子大学短期大学部卒業後、(株)日本実業出版社を経て(株)研修出版へ。「月刊ストアジャーナル」の編集記者となり主に流通業界の取材・執筆を行なう。現在はフリーライターとして主に週刊文春などで執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらーく

0
10年前の本か。まだ、生きかな? 女子大か総合大学か。どっちが良いかねえ。2015/02/20

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