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出版社内容情報
橋本 カヱ[ハシモト カエ]
原著
次 恒一[ツギ コウイチ]
著・文・その他
清水 茜[シミズ アカネ]
監修
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
碧海いお
5
はたらく細胞のスピンオフは1巻はだいたいは読んでいたんですが、読んだことがないものがある!と思って読んでみました。 裏社会で細胞の擬人化も歌舞伎町にいそうな外見をしているのでレーベルが青年誌ということに納得。赤血球だけは相変わらずの赤い帽子。他のシリーズと比べると病状がちょっとわかりにくいかもしれない。2023/07/19
かなっち
3
大好きな細胞擬人化漫画のシリーズスピンオフになりますが、今までのシリーズと毛色が違って若干驚きました。なぜなら、闇に隠れて裏社会を生きる、アウトローな人間の身体を舞台にしたからです。なので、薬物乱用といったイリーガルな事態が起こったり、刃傷沙汰に及ぶアウトレイジな局面に遭遇したり。登場する細胞たちも、仁侠道やら仁義なき戦いやらで何かと物騒で。それでも、やっぱり白血球さんはカッコ良くて。ただ、ヤクザな感じとか苦手な上に、脳や神経細胞等には興味が持てず、今までのようなワクワク感がなかったのが残念でした。2024/03/16
Yappy!
2
最近シリーズが続々と完結していたのに、また始まったぞ! こんどは・・・おぉ裏っぽい闇っぽい。アル中やらなんやらは別シリーズで出てきているけれど、今回は本格的に外の物質でやばい感じの身体(せかい)なのですね。 雑菌と雑ウイルスとか、カチコミとか、いろいろろまあぁ(笑)さてさてこの体はどうなっていくのかしら。 でも中の細胞たちはきっと本体と同じような性格しているよねぇ・・・2022/06/29
あら
2
あまりにもイリーガル………。耳鳴り村が怖いです。なんで寒村ホラーなんだよ〜!2022/06/21
ゆず
1
はたらく細胞シリーズのコミカライズはどれも優秀だなぁと思う。このアウトローな世界のキャラデザとかキャラ立ちもなかなかいい感じ 2023/01/29