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出版社内容情報
鹿子[シカコ]
著・文・その他
門馬 司[モンマ ツカサ]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくりや
18
この辺りからwebで読んではいるのだが、単行本として続けて読むと全く印象が違って面白い。「命を懸けるのが私の愛よ…‼︎」とあの幼さで断言できるリンに感動したし、同じく囚われの身の關が命を救う仕事をしているのが愛という繋がりを感じる(このフレーズ、マルチの勧誘っぽいな)。私はどちらかというと長谷川、麗華と似た考え方で実利優先なので、愛のために生きられるのはちょっと羨ましい。ノーマンは死んでいるんだろうなあ……2022/06/11
のぶのぶ
17
闇医者グアンの誕生の秘密は、ドクターXのようで、興味深い。憲兵、長谷川の拷問の仕方は恐ろしい。膝を曲げた姿勢でずっといるのも危険なのだなあ。グアンと昊天の秘密もわかり、リンのピンチが続く。2022/12/03
山口透析鉄
13
この辺もう引き続きマガポケで。作者陣にはコミックDAYS経由や葉書でファンレター、送っています。 この辺になるとリンちゃんのピンチが非常に痛々しい限りでしたね。2022/06/12
たかぴ
5
「愛の為に命を懸けるんじゃない。命を懸けることが私の愛よ。さよなら、孤独な憲兵さん。」良い漫画は台詞が斬りつけてくるわ。2022/07/09
直人
5
命を懸けることが私の愛よ……!! チームの最大のピンチ(というかピンチだけでは済んでいないのか?) 勇と麗華の間に溝ができ,それが深まっていくし,物語はどんどん混迷を深める。 なんとなく終わりに近づいてきているような気もするんだが,ダメ。ゼッタイ。の方が片づいていないし。2022/06/28