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出版社内容情報
ippatu[イッパツ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
s_s
4
異形に次ぐ異形。死刑囚としての任務、その目的地・佐渡にたどり着くレオーネたちだが、「み空の民」たちの派閥争いに巻き込まれ、更には圧倒的な危機に陥る。ある者が復活することは次巻予告で明らかになってはいるが、副作用があまりにも恐ろしいので、どれだけ様変わりするのか、期待と心配が半々である。それにしてもオオクニヌシ一族が強キャラ感漂わせすぎでは!? ここに来てアメノハバキリがカッコよすぎる!! とら・つぐみのルーツが少し明かされたところで、物語はクライマックスに差し掛かる…のか?? 次巻、佐渡編フィナーレです。2022/07/08
きのと
4
色々陳腐化してごちゃごちゃしだして国の陰謀とかの話。悪い意味でワンピースみたいになっちまったな2022/06/14
もだんたいむす
4
ツグミの成長がかなり感じられた巻。さたけの離脱とレオーネの急変は非常に気になるが、ツグミの親族が明らかになったのがよかった。2022/06/12
Susumu Kobayashi
3
レオーネたち一行は、つぐみの父親を殺したと思われる巨大な怪物に遭遇するが、さたけの自己犠牲で難を逃れる。なんとか佐渡に渡ると、佐渡は東西の勢力に分裂して対抗していた。西側に渡った一行は、金山のある禁足地に向かう。レオーネの体調が悪化し、放射能による被爆症状であることが分かる。2022/08/11
mt.gucti
2
すひんくすでた!的5巻。独自の進化論から目が離せない。比較的刊行が早いのが唯一の救い。早く次を!2022/06/06