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出版社内容情報
春場 ねぎ[ハルバ ネギ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
21
「俺が先に大戦隊を潰す」「そうはさせません。僕が先に大戦隊を正します」。レッドキーパーの神具による攻撃で消滅したかに見えた戦闘員D。しかし戦隊に思う所のあるその下部構成員桜間の計らいで辛うじて生き残る。一方、Dを消した際に神具を紛失した事から、レッドキーパー=赤刎創星の命により張られた強奪犯の捜査網がDと桜間に迫りつつあり・・・。なるほど、二巻までがこの不可解な関係の誕生編なのか。しかしとっつきのよろしくない(あと若干頭のおかしい)キャラ多数でなかなか話が頭に入って来ないなぁ(笑)(以下コメ欄に余談)。2021/07/22
D-suke
8
今巻の話でこのタイトルの意味が出てきた。 桜間の正義の話は良かった。こいつ完全に主人公体質でしょ。これからもこの周りの話が掘り下げられることを望む2021/11/27
ささきち
7
いや~利権って怖いっすねー正義を名乗り市民は助けるけれど同じ戦隊に入った瞬間に人権を失い力がなければ簡単に殺される、こんなのを間近で見せられたら夢子のようにぶっ壊そうと思う人間も生まれるか。神具パワーで変身とかしていたなら神具失ったら戦えないじゃん?と思ってのこれやん?もう人間辞めてるな。そして戦闘員Dは神具にやられて死んだ!というのは当然偽装ですよねー多少のダメージはあるけど神具の攻撃を受ける前に自爆すれば必殺技を回避できるってのは凄い情報だと思うが活かせる場面はDの性格もそうだけど色々と厳しそうね。2024/04/15
葉鳥
7
戦闘員D生きてた!2巻にして新たな登場人物が膨大で覚えるのを諦め気味…。でも文字のタイポグラフィは相変わらず好きだな。Dと桜間の入れ替わりの方法と、ヒーローの戦闘服は身体能力を向上させるものなのか…?というところがよくわからなかった。2023/12/27
ケー
7
五等分から読んでるけどこんな読み味変えてくるとは思わなかったよなぁ。普通におもしろい!2021/06/19