- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 講談社ブルーバックス
出版社内容情報
NASA
内容説明
宇宙で人が暮らす時代が始まっています!極限環境ともよべる宇宙において、人が暮らすためには?酸素や水、食料や電気・エネルギーを作るには?閉鎖環境は人にどんな影響を与えるのか?さまざまな課題を、技術開発の最前線とともに徹底解説。環境・エネルギー・社会―スペース・コロニー研究から見える「もう一つの地球」の姿とは。
目次
第1章 人が宇宙で暮らす時代が始まっている!
第2章 長期宇宙滞在で遭遇する困難な課題
第3章 宇宙で暮らすためには
第4章 宇宙農業への挑戦―スペースアグリ技術
第5章 スペース・コロニーの電力源―創・蓄エネルギー技術
第6章 水・空気再生技術
おわりに―人類の未来に向けて
著者等紹介
向井千秋[ムカイチアキ]
1952年、群馬県生まれ。日本人初の女性宇宙飛行士。慶應義塾大学医学部卒業、医学博士。1994年、1998年にスペースシャトルに搭乗。東京理科大学特任副学長兼スペースシステム創造研究センタースペース・コロニーユニットユニット長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件