少年マガジンＫＣ 彼女はろくろ首 〈３〉

二駅ずい

講談社（2016/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 167p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063957464
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

なつきと一樹、二人で水族館に行きます。これってやっぱり、デ…デ━━━…！？　そして明かされます。この世界のヒミツ。鹿井なつき、高校１年生。活発だけど、ちょっと首を伸ばしがち。隣に住んでる幼なじみの一樹が、ちょっと気になる。史上初！？ ろくろ首青春コメディ！

なつきと一樹、二人で水族館に行きます。これってやっぱり、デ…デ━━━…！？　そして明かされます。この世界のヒミツ。二人の過去に一体何が！？　核心触れる、ろくろ首青春コメディ！

二駅 ずい［ニエキ ズイ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハイカラ]

ろくろ首とかの謎が少し明かされた。個人的には異常が日常になっている話が好みなので、異常を異常として扱われると少々ガッカリする。シリアス展開がないことを祈ろう。

2016/07/22

[ともかず]

日常ものから恋愛ものへ、そして意外なシリアスものへ…？路線変更の試行錯誤を感じた笑

2018/02/10

[よっち]

なつきと一樹の水族館デート。ドキドキな感じが良かったけど、ここで世界観を示唆する重要な出来事が。なつきの過去や一樹の家庭の事情も明らかになってきて、これはなつきも一樹のこと好きになっちゃうのも仕方ないよねと納得。でもこれからどうなるのか一樹もいろいろ考えてるけど気になります。

2017/06/03

[sskitto0504]

妖怪は妖怪の世界が別にあるんですね…いろいろとこの世界の設定や人間との壁など出てきて少しだけシリアスな感じでしたね…口裂けよっちーはきっと可愛いはず…

2016/07/26

[イーダ]

最初の勢いは無くなって来たけど、その分「妖怪」と人間の差、特殊性、差別など、ちょっとヘビーになってきたかも。一樹、なつきを大事にしろよー！

2016/07/11