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出版社内容情報
迫る放射線――“SHARON”を守りぬけ!アンテナの消失、人類未踏の横穴の発見。予想外なアクシデント見舞われながらも作業をこなすジョーカーズ。月に「水」があるかもしれないという仮説も浮上し、彼らの月面ミッションはさらに充実したものになりつつある。しかし、そのとき六太たちの頭上に渦巻く”波”が彼らのすぐ背後まで忍び寄っていた。
小山 宙哉[コヤマ チュウヤ]
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
282
最後のところすごくドキッとした。それで表紙そうなってるのか泣またこういう時に太陽風とかすごいなぁ。2016/10/10
抹茶モナカ
142
月でのシャロン展望台のミッション中に太陽嵐で、ムッタとエディが緊急出動。かつての日々人の経験から生まれた道具も活躍するが、なかなか難局を打開できない。手に汗握る巻だった。月の水発見、という局面から、一気にジョーカーズは緊急事態へ。2016/09/26
またおやぢ
113
『万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵に立て。その時はじめて新たなる風は必ず吹く』次から次と連鎖するトラブルに対応出来るのが優秀なアストロノーツだとしても、プギーの名言チョイスは秀逸で意味深。これでもか!って盛り込んで描き込んでくるのは相変わらずで、そうであるからこそ次が気になるシリーズ第29巻。2016/09/24
Hitoshi Mita
111
シャロン月面天文台の設置中に太陽の黒点異常が!電波障害の中せりかさんとの会話にドキドキ!せりかさんもムッタに気持ちがいってるように見えてホッコリ!そしてシャロンが作ったスニーカーにも心が温かくなります。でも順調ばかりではない。ムッタとエディで向かった先でトラブル発生!どうなるんだ!ここで終わりかと…先がきになる〜〜‼︎早く続きが読みたい‼︎2016/09/24
ワニニ
96
ヤバいヤバいヤバい!!兄二人が二人の弟の轍を進んで行く。涙なくして読めない巻のラストがこれか!早くぅー、続きぃー、何とか頑張ってください。無事を祈って、居ても立ってもいられない。2016/09/26