モーニングＫＣ ＧＩＡＮＴ ＫＩＬＬＩＮＧ 〈３１〉

ツジトモ/綱本将也

講談社（2014/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p
• 商品コード 9784063883237
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

キャプテン交代と前巻からの達海の行動から勢い良く勝てると思ったら、中々悪戦苦闘してるなぁと思った。ゴールを決めた時にみんなが監督の元に走るのをETUで初めて見た時に感動した。

2014/07/09

[Kimi]

名古屋戦のGKは初出場の湯沢くん。気合入れて前髪切ってきました。自分で。には笑えました。強くなりたいETUですが名古屋は難敵。名古屋ボランチの川瀬さんと椿くんのマッチアップにワクワクしながら、32巻に続きます。

2014/04/23

[ミリオン座]

選手のモチベーションがあがって名古屋戦がスタート。椿はミスターグランパス川瀬とマッチアップ。川瀬もいい人。悪人が一人もいなくて不破さえもまっとうな勝負師に見えてくる。一気にスイッチが入るペペの描写の部分は実体験を思い出した。左すぐ前でボーっと立ってたのに、1回右向いて顔を戻したらもう消えてた。

2014/04/28

[くりり]

ついに杉江がキャプテンに！そして王子のゴール！！「このゴールは君に捧げるよ タッツミー」と、ここまでは良かったが、椿が抑えられ、どうなる…

2014/09/11

[６４５]

不破も面白い監督だな。あんたなら指導法を変えたとしても自動的に嫌われ者の位置に居たと思うよ(笑)しかし、追い詰められてなお不動の精神は凄いと思う。ブラジル人トリオを活用しての守備的戦術は強力。先制に沸いたETUも失点に消沈し、巻末のミドルシュートで一気に雰囲気が変わってしまった。変わろうとする彼らの出鼻を挫こうという展開ですね。そういう意味付けの惑わされるなという至言も投げ掛けられた所でもあるし、この状況にピッチ上の11人がどういう面持ちで居るかが非常に気になる。川瀬に封じられた椿の反撃が楽しみだ。

2014/05/18