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出版社内容情報
百年戦争を蹂躙した魔女マリア。彼女の鮮烈な6つの出会いの物語。
ジョセフと結ばれ、魔力を失った魔女マリア。その魔力は、いったいどこへ行ったのか。本編では語られなかった秘密の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mt.gucti
69
前日たんや後日譚として、とてもよい作品でした。特に最後のエゼキエル。主要キャラはミカエル(不変)しかでてこないのに、幸せな後日譚を描けている。凄いなあ。2015/04/08
mai
60
再読。1巻から読み返したくなりました。最後のエゼキエルの話がとてもよかったです。2018/06/10
くりり
54
若くて初々しいビブ、マリアにそっくりなエゼキエル、そして、彼女を愛おしそうに見つめるミカエル、大人になったなぁ(笑)2015/05/04
sin
47
ビブ・マリア・ジョセフ・エゼキエル!なんだかほわ〜んと読み終えてしまったけど、なんとなくいい感じが残ったけど、本編忘れちゃてました(笑)今度、家に帰ったら読み返そうと思います。2015/01/08
眠る山猫屋
43
その後を描いた外伝かと思いきや・・・。ビブがフランスに渡ったばかりの頃の物語なんかもあり、エドウィナの使い魔のネコさんの活躍なんかもありと盛りだくさん。なかでもマリアとジョゼフの子供が大天使ミカエルと出逢う物語は・・・素晴らしかった。物語全体の余韻が忘れ難い。良い作品でした。2016/07/28