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出版社内容情報
超能力で連続殺人、それがボクらの世直し方法。絶対にバレないはずが、なぜか秘密を知る奴らが周りをかぎ回っている。敵か味方か!?
「物質と物質を入れ替える能力」を使って、とりあえずは運転中にケイタイを操作してるヤツを殺すことからボクらの世直しは始まった。そんなボクらに接触してきたニコ。彼女も別の”能力”を持っている。よくわからない3人体制で活動中に、今度はオッサンが、しかも刑事が現れた!世直しのためとはいえ無差別連続殺人はさすがにヤバかったか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
15
杜撰というか計画すらなく。命中率悪いなら確実に当てる方法考えてからにすればいいのに…2014/09/14
カラシニコフ
10
にっこにっこにー、とオッサン ★★★☆☆2015/04/21
kanon
5
やってることは人殺しで、何よりも裁かれるべきなんだけど、今の現代の倫理観とか抜きにしたら、正義なのかもしれないと思ってしまう。この思考はやばいのかもしれない。でも登場人物たちも、無作為にやってるわけじゃないんだよな。過剰すぎるだけで。なんとなく間違っている人間は割と沢山いる。2020/04/21
白い駄洒落王
5
大量殺戮の話なのに、極悪な感じがしない。奇妙な話だ。2013/05/02
かにぱんだ
4
なるたるで感じた怖さと、中学生らしいツメの甘さとが同居して面白かったけど、大人が関わってその甘い部分が修正された感じ。これからはよりハードになってくんだろうか。1巻ごとに何か決定的な線を超えてしまってる感じのミツ。2013/01/08