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出版社内容情報
パーティーで『グラナダの夕陽』のワインとその表現を見事に披露した雫。だが、ローランはさらなるワインを用意していた!
スペイン貴族ミゲルのパーティーで『グラナダの夕陽』のワインとその表現を見事に披露した雫。だが、ローランはさらなるワインを用意していた・・・!
見所は「グラナダの夕景」をテーマにした二本のワインをめぐる雫とローランの表現対決。そして、本戦『第十一の使徒』対決における雫と一青の戦いの行方。史上最長のスケールの『使徒』対決となったスペイン編、そのクライマックスを見逃すな!
スペイン貴族ミゲルのパーティーで『グラナダの夕陽』のワインとその表現を見事に披露した雫。だが、ローランはさらなるワインを用意していた・・・!見所は「グラナダの夕景」をテーマにした二本のワインをめぐる雫とローランの表現対決。そして、本戦『第十一の使徒』対決における雫と一青の戦いの行方。史上最長のスケールの『使徒』対決となったスペイン編、そのクライマックスを見逃すな!
【著者紹介】
山口県出身。
主な作品は『サイコドクター 楷恭介』。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rinrin
3
知り合いのソムリエに「やっぱりワイン飲んで森とかみえる?」と聞いてみたら「そんな奴がいたら病院に行った方がいい」と言っていた。2013/07/28
kei@名古屋
3
もどかしさを感じ始めてます。なんだろう、抜栓した時のような感動がページを開いてもわいてこないのは私の感性が変わったからでしょうか?2013/07/07
alleine05
2
ローランと対決という帯の文句に釣られて読んでみたけど思ったよりも出番が少なくて残念。ローランが話の本筋に関わってくるのはまだもう少し後のことか。あとひさびさに読んであらためて感じたことだけど、ワインの表現で勝負ってのがあまり好みに合わないわ。言葉を尽くしてワインのイメージを表現するのは詩的でロマンチックだとは思うが、反面、たった一つのイメージに押し込めているようで好きじゃないんだよな。ワインの味をどう感じるかは人それぞれ千差万別でいいじゃねえかと思えてしまう。2013/06/30
みかん
1
スペイン編クライマックス!2015/09/19
takumi
0
スペインワイン、安くておいしいのいっぱいあるよねー!飲みたい。2013/11/25