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出版社内容情報
椒太郎がついに天然うなぎを「獲り」に四万十へ! そして、最終巻のプレゼントは、オリジナル丼「う丼」!!
このう話は、連載前には1巻完結予定でスタートしたオンリーうなぎ(食うだけ)漫画です。椒太郎が毎週ただただうなぎを食べつづけ2年超、4巻にて閉幕とさせていただきます。“うなぎっ食いの未来に幸あれ! ゴッド・ブレス・ウー∈(゚◎゚)∋”第4巻のお品書きうなぎパイ、いかだ、うな串、パリうなぎ、法事、丑の日、四万十うな紀行等々
【著者紹介】
1956年生まれ、山形県出身。1983年デビュー。漫画で呑兵衛達の心をくすぐり続けて十五年。代表作『酒のほそ道』(日本文芸社「週刊漫画ゴラク」にて連載中)ほか。2010年山形県米沢市観光大使就任。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
17
ウナギづくしもこれで最後、せっかく出来上がったパターンからすると日本全国各地のウナギの取材もしたりして、この先もまだまだ続けられそうな気もするけど、結婚で一区切り。自分だけでなく夫婦で、好きな食べ物を共有して喜んでくれる相手と一緒に食べると、ますます美味しくなるんでしょうね。そして、ここまで読んでも結局ウナギを食べに行かなかったけど穴子は食べてしまうというのが、瀬戸内に暮らしているということなのかも…2014/07/09
本木英朗
11
椒太郎&真妃ちゃんのコンビ、まさに最高かな!2022/10/07
本木英朗
9
というわけで『う』も4巻で終わりである。7,8回目かなあ。まあ、やっぱり椒太郎と真紀子の結婚が最大のエピソードだよねえ。こうして二人は、今後もやっていくのだろう。その他にもいろいろあったけれど、その辺は見ればいいって。では、これで本当に終わりである。まあ、そのうちにまた読むけどねえ。2019/10/16
るぴん
8
新年一発目の読書にふさわしい、めでたい表紙(^^)帯の推薦文は山下達郎だし。本当にうなぎだけで4冊目!ラズウェル先生すごい!正直、最初の頃椒太郎のうなぎ道楽に呆れてた真妃ちゃんが、あんなに理解ある婚約者になるとは思わなかった。うなぎ屋で結婚式って実際どうなんだろう…(ーー;)椒太郎と着物デザイナーの先生の絡みが好きでした´◡`2013/01/01
123456789wanko
6
ウナギ好きの、ウナギ好きによる、ウナギ好きのための、ウナギ漫画。毎週6ページひたすらウナギを喰らう。ただそれだけの漫画だが、ウナギ愛に溢れてて素晴らしい。一回だけウナギパイの時があるのが、良いアクセントになってます。ウナギ食べたい!2013/05/18