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出版社内容情報
ブルゴーニュの「迷宮」の鍵を握る二人の淑女、エルザとルネ。パートナーに導かれ、『使徒』を持ち帰るのは、雫か、一青か!?
2004年11月の連載開始当初より、独特のワイン表現を華麗なイメージ絵で表現して人気を博し、ついに累計350万部を突破。多彩なワイン情報、そしてその的確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。台湾、香港でもベストセラーに輝く。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。また、ワイン関係の受賞歴も多数。
雫が豊多香の息子と知りながら、正面きって侮辱した男・アラン・クレール。ルネが出場するファッション・コンペティションは、雫にとっても『第十の使徒』前哨戦として、絶対に負けられない戦いに。一方、エルザの窮地を救った遠峰一青は、100mを超える危険深度のダイビングに挑む。『十二使徒』史上、最も複雑で難解な「希望」の『使徒』の謎にたどり着くのは、果たして――?
【著者紹介】
山口県出身。
年齢、性別、経歴不明。
主な作品は『サイコドクター 楷恭介』。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
6
⭐️⭐️⭐️実家本。2015/05/04
kei@名古屋
5
やっと10本目か~しかも結果は先送り。悪くないんだけどあるがままに堪能出来ない気がするんですよね。その人にとって美味しいか美味しくないかではなくて、薀蓄や表現を語るものと遠い存在に貶めてしまっている漫画のように最近思えてしまいます。33冊も読んで今更かよ!ということもありますが、、、2012/05/30
Shima
3
使徒対決は回を追うごとに遠峰先生が狂気じみてきて可愛いくて仕方ないです。次は『熱い太陽の元』とかキーワードが出て、マグマに飛び込んだり、スペースシャトルで太陽に近づいたりしないか心配です。それに比べると、雫は幸せだなあ。2012/07/31
さっちゃん
3
うわー。いいとこで終わっちゃった~。 第10の使徒の結果、次巻持ちこし。 それにしても一青は下半身ゆるすぎると思う。 女性の敵だな。2012/07/22
はち
3
@60 相変わらキレイな絵。だけどここのところストーリーがいまいち。マンネリ感は拭えないなぁ。2012/06/25