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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
7
一難去ってまた一難。これは充足即欠落の態を示す、いわば続きものの物語の範例文言で、人間の欲望の原理原則の図式でもある。物語という構造が欲望という力によって駆動するのは自明だが、欲望の召命を絶えず主人公という中心へ呼び込むのは作者の技術(必然)で、展開の偶然だ。この作品での主人公は大きな欠落を措定された。それは自分の謎だ。自分の謎の追及は世界の謎へと導いた。自分を問えば世界を参照しなければならず、世界を問えば自分を参照しなければならない。自分が去るか、世界が去るか。…どうやら、自分は広く、世界は狭いらしい。2016/03/26
うんま
3
なぜ、表紙のゆえはカワイク無いのだろう2009/11/19
ひいろ
1
ゆえいつになったら思い出すんだ2017/04/22
みー
1
みんなパクテオーな巻 まあ中学だしね ネギはハーレムだし2014/06/29
なにがし
1
波乱過ぎてまたひと波乱。情報量多いのと、超少年漫画展開でついていくのが大変です。2009/11/29