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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
7
そういえば主人公が父にばかり言及してるものだから、彼の母について考えたことがなかった。ここにきて読者はその母の名に関する謎を提示されることになる。この巻で、主人公はあの父の子として魔法世界での人間関係資本に恵まれる。そして父と彼の傍いた姫との関係性が――主に「恋に恋する」女子中学生的好奇心を嚆矢に――問われるわけだ。主人公はヒロインたちへと姉との関係に類似した態度で接することが多かったが、母との関係を反復させるような対象を措定することはなかったのは、ここ迄読んできておいた読者であるぼくとしては盲点だった。2016/03/25
ピク
3
前巻だけかと思ったけど、もう少しだけナギ一味アラルブラ編をダイジェスト風に.「映画なら3部作 単行本なら14巻はいくであろう6か月の死闘」って言葉にウソがないほど壮大な冒険譚が思い描ける絵の力.出し惜しみせず次から次へとアイデア放出しまくって26巻、これBLEACHだったら100巻くらいかけて描く内容だと思うw 一方で伏線もわんさか.回収しきれるのか・・・? 楽しいなぁ. しかし「師匠を越えて強くなれ」って話好きだな赤松先生w 敵より師匠と戦う話の方が多い.2014/06/02
ひいろ
1
強さの天井がまた突き抜けた気配がした2017/04/21
みー
1
フェイトの仲間が入れ替わった・・・2014/06/29
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
0
過去の既読本、追加。