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出版社内容情報
和也を仕留める千載一遇のチャンス、ついに到来っ‥‥!!
第20回戦、ライフ総動員の6ライフ勝負を宣言したカイジに対し、手を決められない和也。ただの身投げレイズなのか? はたまたブラフなのか‥? 「積めば勝つ」という自信はあるものの、レイズができない。しかし、張らねば2ライフを失ってしまう。果たして和也の決断は‥!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神太郎
18
勝ったカイジ!いけるか…ここからと思うけど、和也だし、むしろ静かになったときの和也ほど怪しいものはない。ひょうひょうと煽ってくるあたりのほうがまだ制御しやすい。さて、どう出てくるのか?気になりますね。2022/07/18
ぐうぐう
11
『カイジ』がユニークな点は、相手方の胸中も明かされるところだ。不敵で堂々とし、そこからは何を考えているかわからないゆえに、主人公は不安になり、同時にそれは読者のハラハラを生む。しかし『カイジ』では、相手方である和也の心理が赤裸々に明かされるのだ。相手のみならず、ギャラリーの心の声までもが。つまりここには、圧倒的な神のような存在はいないということだ。いるのは、自信に溺れ、疑心暗鬼に苛まれ、堂々巡りを繰り返す、弱き人間のみだ。2016/03/10
読み人知らず
6
ハアハアしてます。決めきれなかったのは痛い。慢心したら負けです2016/04/10
ゐわむら2なつき
4
いやーカイジはカイジで泥沼に嵌まりつつあるのか…? 一瞬で読み終わるから次が出るまでまた長い間待たなきゃかぁ。2016/03/13
クロノ@アル中
3
一転してカイジ視点、このまま押し切ってくれ('ω')2016/03/07