ヤングマガジンＫＣ 火葬場のない町に鐘が鳴る時 〈４〉

和夏弘雨/碧海景

講談社（2016/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063827293
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

父を捜す勇人は元戦場記者の男と共に、廃墟と化した禁断の地に足を踏み入れる‥‥。

元戦場記者にして、みとず町の秘密を調べる男と出会った勇人。冬雨静孝（とうざめしずたか）と名乗るその男は、知識豊富で冥奴（メイド）に立ち向かうすべを知っていた。父を捜す勇人はその冬雨と共に封鎖された忌まわしき集落に足を踏み入れる‥‥。恐怖が加速するノンストップ・サスペンスホラー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ako]

次から次へと勇人に協力してくれる人が現れて助けてくれる。ごん子のおじ、冬雨は情報を持ってるようなので本来ならゆっくり話を聞きたいところ。勇人の急な変化は父の失踪と関係があるのかな。トンネルの先にあるもう一つの駅も気になる。何が隠されているんだろう。囮になってくれた冬雨が無事だといいけど…

2016/09/01

[もこ]

〖レンタル〗冬雨さん、すげー。色々分析してたんだ。話が面白くなってきた！

2016/07/06

[葉鳥]

冬雨さん助かるかな。主人公に異変。

2021/10/16

[geki]

主人公のピンチを救う心強い最強お兄さんキャラが登場。しかし、一番ヤバイのは冥奴さんではなくて、主人公であることが発覚。不幸なお話にならなければいいが。

2018/01/03

[蒼]

主人公に同行の仲間ができたものの、ちょいちょい様子がおかしい主人公。

2021/04/03