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出版社内容情報
江戸時代後期。生まれ故郷を捨て、浮き世のしがらみを捨て、賭博やそれに準ずる喧嘩ごとなどで日々の糧を得る“渡世人”と呼ばれるならず者たちが、この日本にはいた―――!!
渡世人、それは浮き世のしがらみを捨てたならず者。
生きるも死ぬも自分てめえ次第。
そんな奴らが跳梁跋扈した江戸時代後期に名を馳せた、極悪非道の女渡世人・宵闇のお紺。
一族を惨殺した七匹の首を翔ばすべく、復讐三昧で御座います。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ha-g1
2
キルビルを思わせる表紙で手にとってみました。素性不明の女渡世人が仇討を続ける物語。殺す相手に「ありがとう」と声をかけるなどミステリアスなところも。ただ一巻では淡々と話が進んでいく感じでひきこまれる要素は二巻を見てから…かな?2011/05/07
きのと
1
全然2017/02/28
菊蔵
1
無頼侍が物凄いツボだったので鼻息荒く読んでみる。表紙を見て驚いた。女性渡世人の話なんだー!意思の強い線で描かれる命をめぐる復讐劇。無頼侍以上の圧倒感と衝撃を期待しています。まずは序章といったところか。2011/05/09
くろねこよぎる。
0
人によって好き嫌いがわかれそうな作品。とにかく首がよく飛びます(笑)。準主役の扱いでも賛否わかれそう。個人的にはアリかなと思います。バイオレンスなわりに静かな作品だなと思いました。2011/06/02
miyabi
0
★★★2011/05/29