シリウスKC<br> 将国のアルタイル 〈7〉

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シリウスKC
将国のアルタイル 〈7〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063762341
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

34
敵には容赦無いけど肝心な所で甘ちゃんなマフ君が好きです。2013/03/10

sskitto0504

14
内乱終結。マフ君、ついに本領発揮って感じかな。 サルジャ将軍はなんだかかわいそすぎた… 最後の裁決はさすがに極刑と思われたが、やっぱ生かしてる方が綺麗にまとまるし良かったと。 それにしても全体的にずっと重いのでそろそろ軽い話もまぜてほしいなぁ。2014/02/27

みとと50

11
絶対、ママンが殺されるとおもったのに。良かったね。 大岡裁きじゃん。あの戦闘おもしろかったな。陣形を反転させたり伏兵が活躍したり。バヤジット、お兄さんの事大好きだったんだね。だからこそ、自分でとどめを刺す決意があったのね。お兄さんも、愛されている自覚があったんだろうな。マフくんの成長と賢さが楽しい。 2013/02/14

緋莢

9
クルチュを除いた三将国の将王が率いる三将国軍と マフムートたちが激突。マフムートたちが5600、三将国軍は23000。4倍の差がありますが、総指揮官を狙うマフムートの策と東弓の威力が、その差をひっくり返します。 ムズラクの将王・バラバンと、弟のバヤジットの最期のやり取りが切なかったです。バルタの将王・ファトマの扱いに マフムートがくだした決断は見事でした。2019/11/02

vertmidori

9
内乱収束編。いままでで一番の山場。人間関係も戦場も本当に見事だった。マフムートが主人公らしさをいかんなく初発揮。戦場での指揮は、震えるほどかっこよかった。マフムートは美少年だが、バヤジットは美男子だった。兄を討つときもなにもかも。戦場では冷酷無慈悲に、そうでないときは人間らしい甘さを残して、マフムート、当初は未熟だったけど、本当に成長した。この作品も見開きの使い方なども含めて本当に成長した。オルハンとアイシェ姫は、今後、うまくいきそう。ブチャクの衣装はパキスタンぽい。イスマイルの狡猾さもきらいじゃない。2013/11/21

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