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出版社内容情報
ブッダとイエスが家でダラダラしたり、たまに外に出たりするマンガ。全国で「ブッダとイエスのマンガありませんか?」という声が聞かれ、いつの間にか東京・立川でのお忍びバカンスが知れわたってしまう。そんなことはお構いなしで、近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、しょこたん以上に驚異的な速度でブログを更新しているイエス。そんな“最聖”コンビのぬくぬくコメディ。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青葉麒麟
179
ブッダが風邪をひいて病院に行く件が笑えた。此の二人、本当に動物に好かれてるんだなぁ(o^-^o)2012/09/25
Aya Murakami
147
ゲオで借りた本。 仏教とキリスト教を混ぜた話といえば深い河だよなぁ…。と思いながら読み終わる…。作者もやっぱり深い河を読んだのだろうか?2019/01/06
kanon
143
久しぶりに再読っ!表紙綺麗だなあ~相変わらず。タイトルロゴに雪を乗せるところとかのセンスが凄いと思う。それと、後ろの二コマの、選ぶコマのセンスも凄いw二つとも全然違う話のコマだし!...でもなんか、繋がってるように見えるのが不思議。まだ読んでない人が書店とかで後ろ見て、これが描いてあったら、絶対惹かれるよなあ。事実、自分の場合は表紙の綺麗さと、後ろのわけのわからなさに惹かれて買おうと思ったんですwまあ、あとは荒川アンダーザブリッジ繋がりってのもありますが。ギャグのセンスはもちろん!次巻もまったり読みます♪2012/07/03
ヒロ@いつも心に太陽を!
143
震えながら我が身を差し出す七面鳥。大天使が集まるアパートの一室。奇跡的にストイックな人生であがる《人生ゲーム》。天界からのサービス的な大吉in寺。「私の実家は三途の川を渡ってちょっと行ったとこです」。「MAJIで召される3秒前・・・」。高く跳びすぎると天使に召されそうになるトランポリン。ブッダと尾崎のリアルリンク『29の夜』。GPS搭載の茨の冠(マジックテープ)。ぶれない二人のキャラ設定が素晴らしく2巻にきてやっと面白さがわかってきた(*^ω^*)!!!この先、元ネタが何巻までわかるかなぁ。2012/03/21
匠
132
1冊のページ数少なめでそんな厚くないし、内容もめちゃ面白いからサクサク読んでしまうところだけど、いつもよりじっくり時間をかけて読んでいる自分がいる(笑)クリスマスから始まる2巻目。下界で行われてるクリスマスが何であるか知らないイエスと、彼のためにいろいろ気遣うブッダの優しさがいい。倹約家で真面目な印象のブッダ、浪費癖があり、ブログを毎日更新しているイエスがお正月に人生ゲームして遊んだり初詣したり、秋葉原に出かけたり、行く先々での会話が可笑しくて可笑しくて、やっぱりクスクスゲラゲラ笑いながら読んでしまう。2013/05/22