モーニングＫＣ 課長島耕作 〈ｖｏｌ．０２〉 （新装版）

弘兼憲史

講談社（2008/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 210p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063726893
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[SPECTER]

いきなりNY! 上からの圧力、サラリーマン大変 とにかくみんな不倫しまくり。

2020/08/02

[だるー]

①〜②まで読了。仕事と家庭の両立って本当に難しいんだなと。他人事じゃないけど。主人公、女抱きすぎ、モテすぎ。島耕作は、会社や会社の人間関係がリアルに描かれてるからすごく勉強になる。嫌な奴、せこい奴などいっぱいいるなぁと思う。ニューヨーク、サンフランシスコ、ラスベガス、京都が舞台の話はそれぞれの良さが出てきてすごくよかった。

2018/03/17

[ジュン]

仕事か家庭かは永遠のテーマ。孤独で距離があるからこそ求め合う関係に憧れるけど、爆弾でもある。手に入れられないからこその魅力。執着しすぎてはダメなんだな。

2015/11/03

[たけだ]

アメリカライフがどういうものかは分からんけど互いに容認しあった三角関係と友情がいいですなあ。自由だけど複雑な何とも言えない距離感と大人の青春に憧れてしまいますわ

2015/03/26

[yasuko]

アイリーンは本当に自由な女性だが、男性からするととても魅力的な女性なんだろうな～。ボブが黒人というだけで仕事を没になれてしまうが、島やアイリーンの機転で採用されるといういい話もあった。水口先輩の転落人生は悲しかった。島耕作のニューヨーク時代が終了。次からは日本での課長人生が始まる。またいろいろなことがあるんだろうな。

2013/04/24