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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のむ
36
日米双方司令部が最終決戦の雌雄を決する決断を迫られる一冊。 注目点は、国内で始まる帝国陸軍や官僚への終戦工作から、艦隊決戦の始まりが描かれている。 また、巻末の詳細解説「日米最終決戦白書②」では、“草加拓海が決着の舞台として選んだ太平洋の要衝・サイパン。この地を巡る大海戦において主役を務めたのはやはり航空母艦であった。”として、太平洋戦争の趨勢を決した、日米空母任務部隊の激闘が面白い。2014/09/15
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
よく考えて練り直す、余裕がある時は出来るんだけど、よく考えなければいけない時は、そんな余裕はないんだよなぁ2013/04/30
かやは
2
陸地で行動する菊池三佐の、理論派な部分が光っている。2012/06/15
エリ
2
滝中佐、瓜生大佐と組む。菊池と如月中尉は吉村を捕まえるが…。草加グループが、いよいよ行動を起こす。みらいも困難に立ち向かってゆく。2011/06/07
ドリル
2
戦闘が長引いてきた。どこまで続くか。2010/07/29