月刊少年マガジンKC<br> Q.E.D.証明終了 〈30〉

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月刊少年マガジンKC
Q.E.D.証明終了 〈30〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784063711493
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sskitto0504

6
さすがに茶碗から150万引っ張るのはビックリですが。詐欺を詐欺で反撃するのは痛快です。2015/06/15

ムーミン2号

4
「人形殺人」(マガジンGREAT 2008.3)は、マネキンに刃物をぶっ差して、あたかも殺人が起こるかのようにみせ、現厚労大臣こそが20年前の不正治験の中心人物だから亡き者にしようとする計画を燈馬が未然に防ぐ。「犬の茶碗」(同 2008.5)は、作中でも触れられているが、落語の「ねこの茶碗」に材をとったもの。悪徳商法でいつもうまく逃げ回っているナンバー2を捕えなければ、また別で同様の詐欺商法がまかり通るため、ラストは犯人をちょっとワナにかけてお縄に! ザマ~みろ!って感じかな。2019/12/04

十六夜(いざよい)

4
「人形殺人」本格推理小説に出来そうな込み入った事件でした。「カミソリ」の発言でかろうじて犯人分かりましたが、見逃してたら騙されてただろうなぁ。国会議員でさえ黙らせる高校生…凄過ぎ。「犬の茶碗」クロサギでありそうなネタでしたが、こちらはチームワークの勝利。連携プレーで見事黒幕を仕留めました。詐欺って一番身近な犯罪。現実も捕まえては新たな犯罪のいたちごっこのようですね。2013/11/26

無職男性

3
気のせいかこの巻から絵柄が変わった気がする。騙し合いの逆転劇面白かった2010/06/11

soundsea

3
騙しあいすごいなあ……エイプリルフールクラブのときのこととかおもいだした。燈馬はしれっと可奈をひっかけるよね……敵を騙すにはまず味方からを実践しすぎだ。2010/04/14

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