月刊少年マガジンＫＣ アライブ 〈５〉 - 最終進化的少年

あだちとか/河島正

講談社（2005/02発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784063709766
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

アライブ 5巻目。巻末のお目汚し漫画が好きです♪ノラガミのときも思ったけど、巻末の4コマ漫画は大変面白いです。笑ってしまいます。本編がなかなかシリアスな雰囲気なので、このお目汚し漫画で気が抜けていいアクセントになってます。ホントはあだち先生はギャグを描きたいのではないかと思ってしまうくらい、面白いｗいいセンスしてるわ～。でも、本編があってこその巻末漫画なんですよね。それがないとこのギャグは成立しませんものね。ふっと思いついてるんだろうなぁ、このギャグ。こういうキラリと光るショートギャグは好きですねぇ♪

2022/01/26

[kanon]

う～ん…色々と複雑である。広瀬くんには悪いけれど、個人的にはやっぱり、太輔と恵がくっついて欲しいと言うか…そこまではいかなくていいけれど、太輔のことを思っている恵、でずっといて欲しい。で、広瀬くんの思いは実らない、ということになってしまうけれど、決してそうじゃなくて…多分太輔ならば、今の関係、三人で仲良くずっと生活を送る、という選択肢しか選ばないと思うんだ。例え恵に告られたりしても。だから安心していいのになあ。もう少し信じてやれないんだろうか広瀬くん。自分が自分なのはもちろんのことなんだから。

2014/02/02

[蒼]

ユラやモリオがだんだんマトモに見えてくる不思議…笑。ヒロとメグが壊れ始めててやだな〜！次巻へ！

2021/09/23

[まみゅた]

ヒロ怖い怖い怖い(；∀；)メグが壊れていっちゃうよー！ てかあだちとかさんの画力がたった数巻でグングンあがっていってることに驚きです。絵が綺麗！ 巻末ww

2014/04/01

[上岡ゆりのき]

“存在が許されねぇやつ？いるかそんな奴！！”太輔君のぶれなさが好き。そんな太輔君でさえ、ベクトルが違うだけで罪悪感という重い感情を背負っているんだもんなあ…。だからこその生への執着であると言えるけども。太輔君に会いたがる姫様こと恵ちゃん、そんな彼女を監禁している広瀬君も辛いだろうなあ…。恵ちゃんと太輔君は、三人一緒の未来を望み、広瀬君は恵ちゃんに選ばれることを願っている。いやはや切ない。とうとう越えてはいけない線を越えてしまった広瀬君といい、勝又さんに洗脳されてしまった恵ちゃんといい。どうなることやら。

2013/05/17