講談社漫画文庫
金色のガッシュ!! 〈12〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063707878
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

世界を守るため…覚悟の総力戦スタート!!

ついにファウードの脳に着いたガッシュ達。その目の前にはゼオンと2体の魔物の姿が。意識の戻らない清麿を欠いた状態で、彼らとの激戦に挑むガッシュ達だが!?

魔物100人の中からただひとりの「王」を決めるために、魔物と人間がコンビを組んで戦うファンタジー系バトル漫画。天才ゆえに疎まれ、他人との付き合いを避けてきた清麿(きよまろ)と、正義感の強い天真爛漫な魔物の子ガッシュが出会い、互いに影響し合いながら心身ともにたくましく成長をとげていく物語。また、それぞれのコンビを組む魔物と人間の絆や友情などの物語も描かれ、“大切なもの”を読者の心に残してくれる。

●第12巻/LEVEL221~241 221/姿見えずとも 222/二人の決断 223/最後の笑顔 224/絶望へのスタート 225/脳への道 226/「ゴデュファ」の力 227/それぞれの役目 228/大きな違い 229/計画通り 230/どうでもよくなった理由 231/数の鉄扉 232/ぬぐえぬ恐怖 233/助けを求めてる 234/思い出してくれ 235/はきだめの宝石 236/ずっと見てんのは… 237/仲間という光 238/大きく見える 239/段違いの強さ 240/ライオンの目 241/何をやってんだ!? 【週刊少年サンデー2005年40号~2006年18号/合併号なし】

【著者紹介】
著者/雷句誠(らいく まこと) 岐阜県出身。1991年「BIRDMAN」でデビュー。その後、短編読み切りなどの掲載を経て、2001年から週刊少年サンデー(小学館)で『金色のガッシュ!!』を連載、大ヒットとなる。同作で第48回小学館漫画賞を受賞、2003~2006年まで『金色のガッシュベル!!』名でTVアニメが放映される。現在、別冊少年マガジンにて、新しいヒーローマンガ『どうぶつの国』を連載中。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

123456789wanko

4
見どころが多すぎる!ウォンレイ、テッド、バリーみんな格好いい。逆に、ウ〇〇〇〇〇〇〇ンとキースは残念ながら株を下げてしまった。バリーはちょっと強くなりすぎるほど成長したね。「王をも殴れる男」かっこよすぎる。2013/11/10

mugura

3
バリーがかっこよすぎた。2017/07/08

サタイン

3
ドラゴンを倒せるまで成長したバリー。それでもガッシュのための道になることを選ぶ姿は涙なしでは見れません。石版編ではガッシュの決着の時まで会えないと断ったバリーが結局ガッシュと決着をつけずに魔界に戻ってしまう所にバリーの成長を感じます。2013/10/08

しらたま

3
読み出したら止まらない、止められない!みんなそれぞれの意志が、意地がある!ウォンレイ、テッド、バリー……カッコよかった(。>д<)「バリー……」と思いながら本を閉じて、表紙にウッ、となった(。´Д⊂)2013/07/21

マルカーノ

3
表紙のバリーが成長して帰ってきた!しかも凄い大人になって!! 強くなった理由がしっかり紹介されているので読んでいてとても共感できます。今巻ではたくさんの魔物が消えていって物語もそろそろ終盤なのでは…?と感じます。2012/02/10

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