アフタヌーン新書<br> 重要会議ではヅラをかぶろう―超・実践クリエイティブ経営

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アフタヌーン新書
重要会議ではヅラをかぶろう―超・実践クリエイティブ経営

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  • サイズ 新書判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784063647969
  • NDC分類 336
  • Cコード C0095

内容説明

机上の空論はもうたくさん。「上司はいっさい怒らない」「重要会議ではみんなヅラをかぶる」「会議室にビール・サーバーを設置」「役職『秘密工作員002』が誕生」「次年度の給与は自分で決める」―すると会社がみるみる甦った!常識外れかもしれないけれど、こんな会社に勤めたい!会社員も経営者も、読めば人生がぐんと豊かになる、興奮に満ちた実践の記録。

目次

第1章 典型的20世紀型社風
第2章 実践編 こんな会社になりました(事始め;何があっても怒らない、叱らない;ほめると査定がよくなります;重要会議ではヅラをかぶろう;勤務時間?いつでもいいよ;集中作業は家でやれ;会議室にビール・サーバーを設置しよう;部署名は自分で決めて;役職は「秘密工作員」;部長の査定には部下達も加わって;来年の給料は自分で選べ;監視してるみたいな机の配置、やめようよ;全員経営のための義務教育)
第3章 解説編 21世紀型マネジメント(20世紀の資本主義の主役;21世紀の欲はマズローでは測れない!?;21世紀はクリエイティブ経営の時代;クリエイティブ経営の主役は誰か;クリエイティブ企業の価値観;新たな価値観のための施策;実践編の背景)

著者等紹介

青井博幸[アオイヒロユキ]
1960年東京生まれ。京都大学大学院工学部修士課程修了。エンジニアリング会社に勤務中、国際宇宙大学及びフロリダ工科大学大学院(MOT)を修了。その後ビールメーカーを起業。4年間操業後、事業を売却し、経営コンサルティング会社に転換。同社のコンサルティング活動の一環として、本書で紹介した化粧品会社のCOOなどを務める。また、グロービス経営大学院では経営戦略、マーケティング、総合マネジメント系の講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふぁしゅー

1
めっちゃ面白い!参考になる。会社の経営を立て直した人の話。もう会社と社員の力関係って変わってしまったんと思う。なにが良好な状態か。人とのコミュニケーションって大事。知らないといけない。知って知って、その人のためにって考えて考えて、ようやくひらめくんかな。2019/04/13

Daisuke Nakai

1
いつもお世話になっている青井さんの本。ようやく読みました・・・でも2年前に左脳一辺倒だった自分が読んだら、ここまでワクワクしながら読めなかったかも(笑)少しでもこんな組織に近づいていけるようなものも提供してみたいな。2012/01/26

米光一成

0
タイトルと、怒らない方法をじっくり説得する前半、おもしろい。2009/11/29

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