少年マガジンＫＣ さよなら絶望先生 〈第１３集〉

久米田康治

講談社（2008/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 158p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063639858
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[更紗蝦]

『落園への道』は、出だしといい、救出劇といい、いつもと雰囲気が違うのが新鮮でした。（話の締めくくりはいつも通りですが。）地味に活躍している臼井君がカッコいいです。

2014/04/05

[秋庭誠]

B　杓子定規という言葉がある。間違った基準で物事を見る、という意味だ。物差しを間違えると危険だ。独りよがり、というか偏った意見になる。右とか左とか。我慢をしないと世間の目線とか痛い。でもそれよりも益を得たいのです。あの国とかあの国とか。はしか、つまり影響力が強いものに早めにかからないと危ない。人が死ぬだけの小説で号泣するようになる。この漫画を読むとタイムラグが発生する。笑いという名の。5年10ヶ月越しだ。1年2ヶ月後のせっかち伯爵にそのネタはあるのだろうか。

2014/03/06

[赤字]

ブラックジョークに免疫がないのですぐ影響されてしまい、Ａ○Ｂ、ケータイ小説、etc・・・。を今日も否定する。三代目版もちょっと読んでみたい。拙い文章なので今のうちに免疫をつけてください・・・。

2010/10/28

[ゼロ]

猟期オチと何にもないオチが増えてきた。受験生には大人気。改造と比べられるのは宿命ですね。ガマンしないで言いますけど。毒を払ったらデトックスになりますね。何でも経験は大事。すぐに効果は現れませんから。負けるとわかってもやらなければいけない戦いがある。ああ絶望した。

2010/08/19

[天津冴子]

なんかかふかちゃんより、千里ちゃんの暴走の方が目立って来たような…。マ太郎のツッコミより素早く仕末してるような気がするなぁ。気のせいかなぁ。あ、誰か来たようだ…。

2020/09/09