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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
45
タイムマシーンを使い、なんとか学園祭1日目を無事終えたネギ。そして迎えた2日目は、まほら武道会本選からスタート!まほら武道会は小太郎や楓が順調に勝ち進み、いよいよネギとタカミチ・T・高畑の教師対決。この巻の一番の見所はネギとタカミチの闘いだと思う。ネギ先生の新必殺技「雷華崩拳」でタカミチに勝利2019/06/11
袖崎いたる
7
この巻からバトル展開たる武道会がはじまるにつけ、作者はそでにてラブコメ派の読者を諭している。作者は、『魔法先生ネギま!』を好む読者がどういったツボを持っているのかということを、前提にして作話している。物語という按摩を考えるに、このツボを的確に押される感覚というのはわかるが、作話する作者が読者のツボを押している感覚というものはあるのだろうか。それはきっと「押された」ことの表明を受けたうえで成立するような「押した」感覚なんじゃないか。なら、そうした物語創作の技術は結局享受者への予期への信の姿勢に拠るのかしら。2016/03/20
524
4
☆7↓ 武闘会本選スタート。実力上位者が本気出さずに負けるパターンが多いのがなあ…。バトルシーンが多めなのはまあ許容範囲。それでも女の子を脱がせとは言わないが何かしらコメディ要素も欲しいと思っちゃったり。ところで表紙の狐っ子…新キャラだと思ってたら…。頭にオコジョ乗ってるのに気づかなかった。【お気に入りキャラ:タカミチ】2018/11/16
Yasuko Yamamoto
2
「人生はいつも準備不足の連続だ。常に手持ちの材料で、前へ進む癖をつけておくがいい。」「恐れていては何もできん。あらゆる局面において重要になるのは、不安定な勝算に賭け、不確定な未来へと自らを投げ込める自己への信頼・一足の内面的跳躍、つまり「わずかな勇気」だ」2015/09/25
みー
2
再読だけど 学祭長いよー2014/06/28