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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
結葉天樹
7
幻奏館殺人事件。九頭竜匠の制作したバイオリン「テスタ・ディ・ドラゴ」をめぐる後継者たちの骨肉の争いに巻き込まれたキュウたち。その中で発生した殺人事件解決のため館ではキュウ、メグ、リュウが、依頼人と共にキンタと本郷、情報収集にカズマが動く。リュウは事件の陰にちらつく冥王星の陰から焦りを見せる。彼と冥王星の関係はまだ見えていない。犯人「冥界のマエストロ」はいったい誰なのか。姿の見えない犯人と殺害トリックの正体とは。2020/12/03
十六夜(いざよい)
6
自殺した天才バイオリニストの死に関わった者たちが、次々と殺されていく。作業を分担することによってそれぞれの罪の意識を薄れさせる場面は、金田一少年の”電脳山荘殺人事件”を思い出させる。2014/03/17
祐樹一依
2
【○】念入りなクローズドサークルだった。2019/09/23
ery
1
幻奏館殺人事件編!2020/10/02
ゆみまき
1
再読。2014/06/24