ヤングマガジンＫＣ センゴク 〈１３〉

宮下英樹

講談社（2007/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 210p
• 商品コード 9784063615500
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[maito/まいと]

朝倉滅亡。まあ、前巻で実質滅んでいたけど、最後の魂・鳥居との決着をきちんと終えなければ、信長にとってもセンゴクにとっても終わりとは言えないからなあ。そして予想通りとも言えるし、英断とも言えるお蝶との別れ。普通なら二人の関係は微妙ながらも引っ張りたいだろうに・・・ここまで比較的バガボンドな要素が多かったこの作品、この別れではっきりと違いと強さを見せつけられた気がする。いよいよ浅井攻め、秀吉の(意外に知名度の低い)小谷城攻略戦が描かれる。藤堂高虎や懐かしのメンバー参戦でオールスター戦のごとき状況へ(笑)

2018/04/09

[タク]

Google先生の活躍で、秀久とお蝶が結ばれない事はなんとなくわかっていたので、生き延びただけでも僥倖かと。そして15巻で第一部完結らしいけど、ここで区切りでも問題なかった気も。

2010/11/29

[exsoy]

ついに再会、そして…離別？まさかゴンベエが空気読むとは…

2012/10/14

[へな]

今までお蝶さんに会うのを何より大事な目的にしてたゴンべイさん。 なのに、いざ再会したら何故そんなに悲しい事になっちゃうのか！ ん～悲しい。 朝倉家滅亡のあと、今度は浅井家との戦争に突入。

2013/09/01

[sskitto0504]

お蝶とはお別れですね。お互いの立場が変わりすぎ、悲しい別れでした。

2016/02/02