感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
13
曹操の登場シーンが少なくなってきてさみしい。でも、他メンバーもいい男がいっぱいだから、なんとか読んでいる。2011/08/23
十六夜(いざよい)
7
充実した新生蜀軍を率い、劉備が漢中へ出兵。迎え討つ盤石の魏軍の司令官は夏侯淵。一方、変貌した劉備に導かれるごとく、魏王・曹操は静かに動く。荒々しい兄とは違い、知性を感じさせる夏侯淵の戦い。最初は圧倒的に勢力を伸ばした魏軍だが、馬超らの加入により、より機能的に動き始めた蜀軍。いよいよ本格的な天下取りの戦いが始まる。2022/02/15
sskitto0504
4
夏侯淵、楽進がかっこいいです。2014/09/06
仲本テンカ
4
じんわりと、でも確実にストーリーが進行している感じ。甘寧、格好良い。2013/03/04
こたっち
3
再読。楽進死す;;前へ!たとえ一歩であれ前へ!それしかない!それだけでよい!戦場の決して退いてはならぬ陣、楽進は必ずそこにいた。極太の胆玉ひとつでそこにいた。。。蒼天航路は多くの武将が登場し、そして死んでいく。その中でも楽進は、会社勤めの私にとって、すごく勇気づけられる存在だった。孫権から戦好きの年寄りと呼ばれる曹操。メインの登場人物達も、そういう年頃になったということか。あと2巻。曹植、曹操を超える(詩限定)。2016/09/18