講談社漫画文庫
課長島耕作 〈4〉 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 474p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063606942
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

6
⭐️⭐️⭐️高校生の頃に読みました。2006/12/06

白義

4
だからこれも凄いのは木暮と樫村じゃないの。本当にここまで主人公が主人公らしい活躍をしないといっそ清々しい。今野に対する中沢部長の鉄拳制裁は本作屈指の名シーン。派閥闘争というのは本当にえげつなく醜いが今の日本にもこんなことやってる企業はそこそこあるのだろうか。作者によるともうそんな暇、ゆとりはなくなったらしいが。わりと不思議なのだけど連載当時島耕作に素で共感したりヒーローとして憧れた読者はいるのだろうか。クズのご都合クズっぷりを楽しむコメディとしての名作だと思うのだけど2012/08/14

すっぱ

3
前半は大町久美子をめぐる三角関係。今野主任の登場他。 後半は、社長の座をめぐる壮絶な派閥抗争に巻き込まれ、クビを宣告され、大株主大町愛子の力を借りるためバリへ飛ぶ。が、力は借りれず。 あいかわらず、大町親子といい、銀座の典子ママといい、島の前で脱ぎすぎ。青年誌の連載漫画だからしかたないか。作者は意識してビジネス漫画より恋愛漫画という色を濃くして描いたとのこと。 ふーむ。恋愛模様にしてもビジネスにしても、時代を感じる。2016/09/24

y22825093

3
派閥闘争面白いけど、現実にここまで派閥ってあるんかなー。2016/08/30

furugenyo

3
クビになりかけた島耕作がクーデターを起こすの巻。色々手が込んでいて面白い。それに樫村が熱い。大泉副社長が急にリーダー然としてきた。2015/12/20

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