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出版社内容情報
舞台はアマ修斗最高峰の大会にして、全国の強豪たちが集う全日本選手権へ!果たしてメグルは優勝の栄冠を手にすることは出来るのか?
高校三年生、高柳廻。部活、勉学、恋愛と高校生活を謳歌するための選択肢がたくさんある中で、なぜ彼は総合格闘技を選んだのか……。闘う動機が今、明かされる!!そして、舞台はアマ修斗最高峰の大会にして、全国の強豪たちが集う全日本選手権へ!敵わないかもしれない。無事では済まないかもしれない。でも、やるんだよ!運命のゴングが今、鳴り響く!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
capeta
11
全日本修斗開始。前半は追い込み、後半は一回戦。主人公のちょい鬱な過去が回想された。遠藤先生が作る修羅場は本当にありそうでリアルに感じる。マキって誰と付き合ってたっけ。間が開いてわからなくなった。次巻も楽しみ。2018/09/03
sskitto0504
11
いろいろな人の過去編があったが、廻の過去編もなかなかしんどい…親父、なんなんだこいつ…2015/07/15
くり坊
7
後半が、全日本選手権の初戦。試合のいいところで、もちろん続き!だわ(^^;;。 前半は、廻の家族の話など、遠藤浩輝お得意のモノローグ調で語られる。 廻と喬が空手稽古で手合わせするシーンがなかなかよかった。喬くんは、ほんとめんどうくさい性格だねー。2014/02/24
nawade
6
「今この国で格闘技やっても有名にも金持ちにもなれない」う~ん、K-1もPRIDEも既に過去の話となってしまったんですね~。ここで廻の家族の事情が入りましたが、廻の戦う理由探しに入って行くことになるんでしょうか?真希ちゃん、ここはボディビル選手権じゃないですよ。2015/03/29
kokusoh
6
高柳家のことを背景世界の一つとして、13巻でヤット描かれた。 喬との関係とか全日本出場とか、いろいろ順調なだけに、この大会で何かブレイクする展開が用意されてそう。高校卒業後の生き方を説明出来る戦いがみたいなぁ2014/02/23