イブニングKC<br> サトラレ 〈3〉

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イブニングKC
サトラレ 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063520118
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

明那

6
全然覚えていないものだなぁ、再読なのに。浩君がサトラレって気付くなんて話全然覚えてなかった。彼が幸せな道を見つけられる事を祈ります。そして、西山君の子供の話。小松さんが一人で悩んで西山君との別れを決意するのは辛かった。どっちとも別れなくていい方法を提案してもらえて良かったです。あと、一人目のサトラレ⋯覚えてなかった。本当は自殺じゃなかったのね。2017/08/31

読み人知らず

3
サトラレにだまされる。押し込めすぎていつしか自分の心の声が聞えなくなる。面白いな、この漫画。2010/08/21

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

2
最初のサトラレの死の真相、サトラレゆえに傷つけ合うむき出しの心、巻を重ねる毎に深みが増して面白くなりますね。2011/01/10

ヤチ

2
今までとはちょっと違って、サトラレではなくその周囲の者や関係者に視点をおいた巻となっているように感じる。この巻のみどころは白木と少女の交流、最初のサトラレ、みつおと浩の友情、浩の考え方、ノイローゼ。特に浩くんに関しては内面描写が本当によかったと思う。ノイローゼを思いついた佐藤マコト先生すげーっすわ2009/12/23

マサトク

1
人が嘘をつく、嘘をつけるということ、に切り込んで物語を作っているのはやはり見事。個別な問題を普遍的テーマ、普遍的物語に展開させてるの、すごいよな。サトラレたちが魅力的なのもいいし。2014/11/05

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