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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
33
赤壁の戦いが始まる。 周瑜の知略と魯粛の無謀、そして何より孫権の問いが大国呉を動かすこととなる。★★★★★2022/03/20
財布にジャック
30
魯粛と周瑜と孔明の説得と曹操からの書状で、ついに孫権が動くことになる。長江を下る曹操の大船団は圧巻です。いよいよ赤壁へ!2010/09/26
活字の旅遊人
29
孫権、転がりながらも深いな。2022/03/12
明智紫苑
17
表紙の曹操が信長っぽいな(笑)。そして、碁石を使っての演算はまさしく『ファイブスター物語』のファティマの如し。トドメの一発、1巻目で曹操に処刑された人物の正体は、前作『地獄の家』の主人公だと判明(モーニング掲載当時は馬騰かと予想していた)。2018/11/08
十六夜(いざよい)
16
孫権立つ!時の趨勢は圧倒的に曹操。だが独断にて劉備に盟を申し入れた忠臣・魯粛が帰還。孫家の存亡を左右するこの無謀に、若き王・孫権が下す裁断とは!?孫家の若き三代目・孫権が迫られた、生涯最大の決断。屈辱の平伏か、徹底抗戦か。一方、曹操の大船団は、前代未聞の壮大な目論見をもって、悠久の長江を下りはじめる!孫権の交戦の決断により、いよいよ曹操と孫権のバトル開始。不運にも川魚で食中毒を起こした曹操の船に孫権からの若き刺客たちが攻め込んだ。甘寧、魯粛あたりがこの辺から参入。やっと呉が面白くなってきた。2021/09/26