アフタヌーンＫＣ ディスコミュニケーション 〈１３〉

植芝理一

講談社（1999/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 137p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063210972
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[オジャオジャ]

表紙はYMOの増殖のパロディーかな？良いものもある！！でも悪いのもある！！ 最後の松笛の涙も良い。綺麗な終わりかたやなあ。中学時代画力に圧倒されて意味の分からぬまま全巻読破しましたが23歳になり多少中学時代よりかは良くなった頭で改めて読み返すとこのマンガがものすごく純愛なマンガだと理解する事が出来ました。

2016/05/24

[さわキチ]

学園編に入ってからノリが寒かったんだけど、内宇宙編に入ってからは初期のような作風に戻り、また戸川と松笛の二人を中心とした話に戻ったのもよかった。

2010/10/31

[小屋]

こちらが最終巻。それから主人公が変わる？精霊編、学園の話をいくつか追加した学園編と続きます。新装版が販売されているみたいで、そっちも読んでみようかな。

2013/05/08

[chmod]

深くて難解。綿密な描き込みと独創的な絵がやみつきになる。約20年前に始まった作品とは思えないクオリティ。

2013/04/07

[とい]

香坂が出てきて、ちゃんと誕生日を覚えているっていうのは純愛でいいなぁ。松笛も人間臭くなって涙が出てくるようになるし、安定の体液交換で〆

2013/03/17