アフタヌーンＫＣ ディスコミュニケーション 〈２〉

植芝理一

講談社（1993/05発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784063210323
• Cコード C0379

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[燕(つばめ)]

相変わらず松笛君の家は訳の分からない不気味なガラクタが占拠しています引き出しからニワトリが仲間入りして奇妙なキャラクターも登場、ドブ川からカネゴンの着ぐるみを着て登場する松笛君は変態だった、徐々に人間離れした力を出し始めた松笛君に戸川は何処まで付いて行けるのか？

2022/10/03

[三枝]

松笛君の謎がさらに深まります。どうしても彼氏である松笛君の事を知りたくなる戸川の好奇心が物語を大きく変えていくきっかけになる巻です。まさか彼氏の謎を解きたくて不思議な世界へ飛ばされてしまうとは誰も想像つかない事でしょう。冥界編は毎回読む度不思議な気持ちと不安な気持ちにさせられますが、可能性を感じられる希望あるお話しだとおもいます。

2014/09/27

[黒野 士郎]

何度となく読み返してしまう漫画。

2016/12/12

[とい]

卵を産んじゃうシーンにエロスと不可思議を感じた。松笛くん一体なにものなんだ

2013/02/24

[daken]

突き抜けた！

2012/09/25