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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うまかぼー
11
アンダルシアの夏目当て。舞台はブエルタエスパーニャ。レース、ド迫力!ぺぺ!ぺぺ!プロってのは仕事以上のことをやっちまう奴。しかしチンポリーニって(笑) それと茄子食べたい茄子採りにいこう!「日に日に大きくなるもの。茄子は晴れた日を1日も無駄にしないから」2013/09/21
kanon
7
これは面白い…「茄子」をテーマとした…いや、茄子が主題とは限らないが、どこかで茄子が絡んでくる短編ばかりを集めた作品集。まあでもなんというか、基本は硫黄さんが好きなこと描いてるだけって感じだなあ。しかしとても面白いんだなあ。有名な「アンダルシアの夏」…確かにクオリティが高い。この巻の中では一番かも知れない。でも、「ランチボックス」も好き。何とも言えない感じがある。そして何より、この続きが知りたいのだ。この先の未来に希望が持てる気がするエンディングであったから。どうなるんだろう。2015/06/19
ホワイトペンギン
4
アンダルシアの夏の原作と聞いて読みました。無言のコマや、ザクっと切り替わる場面が、どんどん頭の中でつながって膨らんで、たった十数ページが読み応え十分な素敵な物語でした。他の短編も人を中心に据えて、茄子が植わってて(笑)読み出したら止まりませんでした。2011/10/13
Aterafault
3
五十嵐大介氏のマブダチって事で購入。 料理を美味しそうに描ける漫画家は間違いなし。 行きつけの蕎麦屋で大盛りざるそばをダラダラ食べてる感じ。 購入可能な硫黄作品はとりあえず全て購入してしまった。 アンダルシアの夏、ジブリで作ってるのを最近知って納得。2015/03/09
ジモー
3
他人がどうしようもなくバカに見えてしまうおっさんが晴耕雨読。このジャンルは趣味のいいオタクの伝統的な妄想で、良さがある。2014/11/27