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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
2
黒と白のスペクタクル! 『大日本天狗党絵詞』は、世界と社会と漫画のルールを高らかな笑い声とともに飲み込み、私達が知る常識を軽やかに墨で塗りたくる。2009/01/02
ジモー
1
最後まで不穏で素晴らしかった2014/05/14
labyrinth
1
物から意味を剥ぎ取る,天狗とは一体なにか.けむにまかれて奇想天外な世界観にいつの間にかはまり込んでいることに気づく.メッセージなんて糞食らえだ.最上のエンターテイメント.2012/07/16
龍國竣/リュウゴク
1
三巻に入り、哲学の域にも物語は流れる。天狗とは錯覚だったのか。面子に過ぎないのであろうか。権勢を誇った天狗は、生まれながらのテングの存在によって脆くも瓦解する。それはやがて日本そのものをも巻き込むこととなる。存在の意義とは果たして。2011/08/18
mugi
1
比良井はなんか変態じみたキャラだなーと思ってたけど好きだったので、せつなかった。教授がもっと活躍したら楽しかったのに!2011/06/22