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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜間飛行
101
それぞれが将棋を指す理由を自問する。紫音は両親を殺し「王」を残して去った犯人を捜す…という目的に疑問を感じ始める。歩もまた(病気の母を亡くしたことで)金のためという目的を失い、悟は兄との対立という原点を省みる。読んでいて感じるのは、迷いつつも各自が将棋への理想を見出していくこと。鬼のような神園でさえ弟子に託す希望がある。全ては盤上から生まれるのだ。厳しい勝負を経てこそ、勝ち負けを越えた大きな目標が見えてくる。中でも羽仁名人の目ざす「高み」が気になった。歩をむりやり弟子にして非情の棋士に育てようというのか。2020/10/05
くりり
4
歩くんバッサリ(^^)v2013/06/08
ざんすけ
3
歩が女流をやめて動き始める。二階堂さんは誰が好きなんだ。動揺している姿がかわいいけど、揺れすぎだよ2012/03/01
exsoy
2
うわぁ顔近いw2012/01/19
読み人知らず
2
詰めれたのに気付かず詰めれなかった。ポーカーフェイスがこれほど決まるものなんだとは。2009/01/03