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出版社内容情報
不可避の未来を視る力“浄天眼”。その能力を駆使する軍師・照遠緋乃のもとに、港町「蕃海」より軍師依頼の書状が届けられた。この町は緋乃が生まれ育った町であり、懐かしくも苦い思い出の地だった。一方、遠く離れた照遠では、緋乃すら知らない過徒の正体が明かされつつあった。滅ぶ運命にある照遠の里と深いかかわりを持つ過徒の思惑とは? そして緋乃がたどる道行きの果てに待つものとは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レンズマン
2
え、続きは?2013/06/27
じょり
1
うん、そりゃ未完と言わざるを得ないよね・・・中途半端やないの。できればあの兄弟は殺し合いしないでほしかった。でも、兄のほうはちゃんとわかっていたんだろうね、ここで死なないと国が傾くことを。それがあの時代の理ってことを弟に教えたかったんだろう。うん、作家さんが言う通りどこかでちゃんと書ききってほしいな。なんかいろいろもったいない。2013/06/24
獣狼ZAKI
0
付箋回収なし、なげやりの打ち切り…か。黒猫も盛られた筈なのに生き返った理由もどういうこと?よく分からないまま終わった感じ。2013/09/05
うるたひと
0
伏線投げっぱなしで終わらせた感じ?2013/06/28
ヘムレンしば
0
Jコミにて。(http://www.j-comi.jp/book/comic/45091)浄天眼で見た未来は絶対だと信じられていましたが、それを覆すべく策を講じるも上手くいかず。人間関係のしがらみや、人間の愚かさは中々直せないものです。しかし、生き返った猫に希望の光が!って所で三巻了。村八分のおババから、照遠緋乃の過去、過徒の謎も少し明らかになるのですが、もう少し過徒が何者で何をしようとしているかを知りたかったですねぇ。2013/06/15