- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年（一般）
- > 講談社 アフタヌーンＫＣ
出版社内容情報
『地雷震』『スカイハイ』の高橋ツトムが描く１９８０年、東京。歪んだ青春が幕を開ける！
転校、ダチとの出会い、集会への誘い。そして咆吼と暴力の渦中、圧倒的な解放感が支配する「族」の世界へ！ 濃密な時間のなか、「少年」から「不良」へ瞬く間に変貌を遂げるタカシ。
世代を問わず「不良」に感応する読者の絶大なる共鳴を集め、「アフタヌーン」にて大好評連載中の青春群像劇。
オレら真っ逆さまに駆け上がっていく――。
今夜、東京はオレらのもの！ ＺＥＲＯＳもエンペラも極楽も関係ねェ……ど こまででも、走ってやるぜ！ 東京中の族を巻き込んだ前代未聞の大集会、そ の名も族族大集会がついに幕を開ける！ 先頭まで走ったところでタカシを待 っていたのは――！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
1
族というものが、長く続かない存在であることを、タカシは知っている。だからこそ、バカ騒ぎとも思える集会に、マジで熱くなれる。それは、二度と戻れないだろう、青春の瞬き。刹那であるがゆえに、せつなく輝く。せつなく轟く。2011/04/11
dahaappy
0
ついにタカシは逮捕か…2011/01/24
こすけ
0
暴走族たちの大連合での集会が終わり、タカシはまさかの展開へ。。自業自得なんですが、この展開で次はどう描いていくのやら。出る頃には少年時代が終わっている可能性もあるんじゃないの？？2011/01/17
ウレイ
0
族族大集会が頂点、そのあとがこの物語が終わるときだと思ってた。だけどまさかの新章へ。一人ぼっちの奴が主人公の漫画には移入してしまう。仲間がたくさんいても、精神的にはどこか一人ぼっちっていうのに弱い。タカシはそうなんだと思う。ドラゴンボールの悟空なんかもそう。2010/12/23
ma2ma2
0
暴走族の祭りが終わり。下手うったタカシは鑑別所へ。ここにきて次新章って。どこまでやっていくんだろう。2010/12/22
