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現代プレミアブック
フェイスブック―私たちの生き方とビジネスはこう変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062950695
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「フェイスブックは電話やメールに次ぐコミュニケーションツールです」
――話題の「フェイスブック」は私たちの社会をどう変えるのか? マニュアル本を超えた、デジタルネイティブ世代の24歳マーケティングコンサルタントが書いたリアルなフェイスブック評。

実際に企業のソーシャルメディア活動の支援するコンサルタントだからこそ書けた、「フェイスブックはビジネスにどう使える?」「Facebookページ(ファンページ)を作るには?」
「Facebook広告の効果的な活用法」「ファンが増えるコンテンツ、10のアイデア」「国内企業の成功している先行事例」といった今すぐ現場で使えるフェイスブック活用術から、
ジオフェンシングやエンターテイメント・チェックイン等のアイデアで先行する米国の最新事例、「所有」から「1有」へと時代の流れを象徴する各種のウェブサービスなども紹介。
フェイスブックが切り拓く新しい時代を理解する上で、必読の一冊です。

第1章 フェイスブックが私たちの生活にもたらす変化
 フェイスブックはどのようにして生まれ、どのように人々の生活を変えているのでしょうか。
ツイッターやメールとはどういった違いがあり、皆さんはフェイスブックを使うことでどんな
メリットを得られるのでしょうか。第1章ではそんな問いに答えていきます。

第2章 フェイスブックをビジネスに使う、その前に
 フェイスブックはマーケティングツールとしても注目されています。しかしながら、こうした
流行のツールを使う上では冷静な視点を持つことが求められます。第2章では、皆さんが
フェイスブックというツールをビジネスに本当に使うべきなのかを、問いかけていきます。

第3章 【実践編】フェイスブックをビジネスに活用する
 フェイスブックを使う目的を明らかにした上で、実際にフェイスブックを活用していきましょう。
第3章では実践の場で生きる知識を提供していきます。

第4章 時代は「所有」から「共有」へ
 道具は私たちの価値観を変え、新しい文化を創ります。第4章ではフェイスブック以外の
ツールを紹介しながら、若い世代を中心に芽生えはじめた「共有」のムーブメントを見つめ、
皆さんを新しい生き方へと導きます。

あとがき

内容説明

ソーシャルメディアマーケティングのビジネス書。フェイスブック登場の意味を理解できるかどうか。24歳の書いた「何」ではなく「なぜ」の仕事法。

目次

フェイスブックが私たちの生活にもたらす変化
フェイスブックをビジネスに使う、その前に
実践編 フェイスブックをビジネスに活用する
時代は「所有」から「共有」へ

著者等紹介

イケダハヤト[イケダハヤト]
1986年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手半導体メーカー広報を経て、ブログとツイッターがきっかけで株式会社トライバルメディアハウスに転職。現在は本業の傍ら、ライター、講演活動、政治家やNPOのソーシャルメディア活用支援も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SAGA

7
フェイスブックのそれぞれに合う利用法という視点で読むとおもしろいかな?とりあえずやってみて慣れてからいろいろやってみるといいよというかんじのゆるさ。章ごとにある言葉はかっこいい。企業のファンページのことがあげられていたのが楽しかった。2011/09/11

naobana2

5
著者の存在が気になったので読んでみた。Facebookをビジネスに活用する方法や何でも共有できる世の中の話です。2013/12/28

えも

3
単なる案内本のつもりで借りたけど、「私たちの生き方とビジネスはこう変わる」との副題のとおり、これらのWebツールが情報伝達コストを下げ、モノを共有しやすくするというメッセージを発信している本で、啓発されるものがありました。2012/07/16

やまめ

3
「所有から共有」「自分が他人に提供できる物は何か」この辺りは参考となったけど、後はどうかな。2011/11/26

Yu_Ki_

3
【メモ】一番分かりやすかった。 出会った人とオンラインでつながる為。 企業が取り組む理由は消費者がソーシャルメディアを使っているから。利用者の三割は東京。 認知の獲得、第一想起の醸成。コミュニティページ<公式ファンページ。2011/06/29

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