出版社内容情報
ジャクソン家の人間関係、絶頂期の混乱と「孤独」、マイケルをどん底に突き落とした「少年虐待疑惑」の真相まで、待望の入門書マイケルにまつわる誤解を解き、「THIS IS IT」の魅力に迫る!
世界でもっとも有名な家族・ジャクソン家の人間関係、絶頂期の混乱と「孤独」、マイケルをどん底に突き落とした「少年虐待疑惑」の真相、「THIS IS IT」での大復活の理由と、その知られざる舞台裏まで。
初心者からマニアまで、すべてのファンに捧ぐ、マイケル・ジャクソン入門書。
【著者からのメッセージ】
西寺郷太です。今回の著作『マイケル・ジャクソン』は、映画「THIS IS IT」公開以降、たくさん増えた新しいファンに、マイケルの歴史を知るガイドブックになるよう、心がけました。さらに、大きく誤解されている93年の「少年虐待疑惑」について真正面から切り込んだ、日本で初めての本になっています。世界で最も愛され、最も誤解されたスーパースター・マイケルをより深く知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。
第一章 ジャクソン兄弟物語(前編)
第二章 ジャクソン兄弟物語(後編)
第三章 「マイケル」と闘うマイケル──絶頂期の混乱
第四章 糾弾と忘却──少年虐待疑惑を検証する
第五章 「THIS IS IT」への道
西寺 郷太[ニシデラ ゴウタ]
著・文・その他
内容説明
なぜマイケルは誤解されたか。ジャクソン家の人間関係、全盛期の混乱から、少年虐待疑惑の真実、「THIS IS IT」舞台裏まで。
目次
第1章 ジャクソン兄弟物語(前編)(新世紀の街;父の夢、母の宗教 ほか)
第2章 ジャクソン兄弟物語(後編)(月面着陸とウッドストック;6年で469曲 ほか)
第3章 「マイケル」と闘うマイケル―絶頂期の混乱(ライオネル・リッチーとの対談;“ウィ・アー・ザ・ワールド”の謎 ほか)
第4章 糾弾と忘却―少年虐待疑惑を検証する(リバティ・タワーズの銃弾;チャンドラー家の検証 ほか)
第5章 「THIS IS IT」への道(逆風の90年代;マドンナの忠告 ほか)
著者等紹介
西寺郷太[ニシデラゴウタ]
1973年東京生まれ京都育ち。早稲田大学第二文学部卒。バンド「ノーナ・リーヴス」のヴォーカリストや音楽プロデューサーのかたわら、マイケル・ジャクソン研究家としても各メディアで活躍。雑誌「SPA!」での連載、TBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」でのレギュラーも好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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