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内容説明
ハートが踊る、ヘビが回る。脳はなぜだまされるのか。
目次
プロローグ 回る、回る、絵も目も回る
第1章 錯視って何?
第2章 君、だまされる人 僕、だまされない人
第3章 錯視は美しい
第4章 おもしろさを伝える精神
著者等紹介
北岡明佳[キタオカアキヨシ]
1961年生まれ。立命館大学文学部教授。専門は知覚心理学。色が錯視に重要な役割を果たしていることを自らの錯視デザイン作品を用いて示し、2006年、色についての科学・芸術分野の研究に貢献した人物に贈られる国際的な賞「ロレアル色の科学と芸術賞」金賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舟江
2
図書館の大学通信講座の隣の棚にあったので、期待して読んだが、やはり言葉を発する資格のない人間たちであった。唯一北岡明佳氏が「自然界というのは、本当に錯視が起きないようにできている」というところだけが面白かった。2019/04/07
FUKU
2
錯視、こんなものも研究されているんだな。そして、このようなトリックアートを作り出す技術、コツなどのようなものも紹介されていたり。いつもの無茶振りな議論はなく、錯視を楽しんでいた回でした。2015/01/03
自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君
2
知覚心理学で研究していた錯視が太田光は哲学に通じた。結局自分は自分の捉えたものしか見えていないのだから事実は別にある。もっと謙虚になりたい。2014/08/10
samandabadra
1
錯視というテーマであるが、脳が内部で現実世界を歪んだ形で作り上げているということの一つの証明として重要なことであると思う。その錯覚のパターンはどのくらいあるのか、というのことが知りたいが、今も生み出されているというということは、まだまだ有限と言えないくらいの可能性があるのだろうと思う。2024/01/20
光太郎
1
つまらん2020/06/27